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社長挨拶

shachou

  皆さんが不動産業というものに対して持たれるイメージとは、どんなものでしょうか?それは決して爽やかで明るいイメージではないかもしれません。もう遠い昔の話ですが、日本中が「土地神話」に踊り狂ったバブルの時代を象徴している業種の一つが不動産業ともいえます。

 これまで不動産業者は土地や建物という商品ばかりを見て、そこに住まう人や持ち主の気持ちを忘れていたのです。私どもは、地域の皆様が何を求め、我々に何を期待しているのかという原点を見つめ、それに誠実に応えていくことが信頼を得る唯一の道だと考えました。

 そこで、入居者の方や物件オーナー様に直接サービスを提供し、語りかけていく賃貸管理業に特化した会社の設立の必要性に気がつき、2001年に「株式会社レントライフ」を開業しました。
 更に、私たちは管理で養ったノウハウを生かし、リフォーム・リノベーション事業や住宅分譲、さらには自社でのマンション分譲事業、空き家有効活用事業、外国人に特化した賃貸など、次々に新しい分野に進出いたしました。
 地域に根ざした不動産会社をつくるには、賃貸にせよ、売買にせよ、常に新しい情報を自ら発信でき、お客様のニーズにあった物件を提供できる会社でなければなりません。そして、オーナー様には満室経営を確実にサポートし、常にオーナー様と「共同経営の立場」を貫く会社であることが要求されます。

 また、新しいお部屋や住宅の提供、さらにリノベーションで再生した住まいでは常に、お客様に対して新しいライフスタイルを提案できる会社でなければなりません。

 当社では、そうした強く、地域で信頼される会社で在るために、webマーケティング戦略を駆使するとともに、皆様に提供するサービスの充実を怠らない業務展開をしています。

私たちは、時代と共に新しい感覚を養い、共に成長していく、そんな若い力を求めています。

会長挨拶

shachou

  よく、新人の社員から「レントライフは不動産業だと思って入ったら、まったくイメージが違った」と耳にすることがあります。確かに業種からすれば、不動産業・建設業に位置づけられるかもしれませんが、そんな固定観念で今までの活動をしていればこのように短期間で発展することはできなかったと思います。

 2001年に長野県伊那市で産声を上げた我社ですが、設立当初はもちろん伊那本店の一店舗を有するだけで、社員3名から始まりました。それがわずか15年で長野県と横浜市に本支店あわせて6店を有し、社員数も60名以上を数えるに至りました。

 設立の目的は、徐々に減少しつつある賃貸需要の行く末を見つめ、まだ当時では日本社会にあまり浸透していない賃貸管理を専門に行い、アパートやマンションのオーナーをしっかりフォローしていく会社が、これからは必ず必要になるという強い信念に基づいたものでした。

しかし、その頃の地方都市では賃貸管理という概念があまり無く、不動産業者は皆、売買に力を入れ、賃貸といえば単に入居者を斡旋するだけが仕事でした。そんな中、我社は賃貸管理業務を研究し、また発展させ、家主の信頼を勝ち得ていくことに成功したのです。

 そして、それは同時に不動産業界のフロービジネス、すなわち売買に代表されるような一回の取引で終焉する収益に頼る体質から、賃貸管理を主体とした、管理費やリフォーム収益のような毎月、毎期ごと確実に見込める収益体制であるストックビジネスにシフトしていくことでした。そして、安定経営をつくる上で最も重要であるこのストック収益で、会社の体制づくりを固めていくことでした。そこで、私たちは数々のストック収益に繋がるビジネスモデルをつくって参りました。しかもこれらのビジネスモデルは全て自社で開発したものばかりです。今では多岐にわたり開発したオリジナルの賃貸・建設・リフォームなどの関連ビジネスや新商品によって、安定経営の基盤をつくることができました。

 この安定経営の基盤は、社員はもとより、共同経営者とも言える賃貸オーナーまた取引先などすべての人々に幸せをもたらすことができる大切な会社の核であり、また遠い将来も伸び続けていけるという安心をももたらします。幸せを求め、そしてそれが実現できるから仕事も楽しくできる。私はこれが一番大切なことであると思います。
 こうして私たちは、自らの手で、考えで画期的なビジネスや仕組みを生み出していくため、旺盛な好奇心を持った仲間と、常に新しい企画づくりをしています。そして人口・需要共に減少が続く日本社会で、私たちは力を合わせ明るい未来をつくることに誇りを持って挑戦しています。

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