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松本市北深志 空き家賃貸活用実例

松本市北深志 賃貸再生実例 トップイメージ 狭小地空き家 × リフォーム

松本市北深志  - 事例詳細 –

所在地構造築年数返済期間
松本市北深志木造56年5年

松本市の街なかに建つ築50年以上の狭小地古屋を、インナーガレージ付貸家として再生しました。リフォーム費用立替払いシステム『預かりくん』を活用していただき、さらにオーナーの自己資金もして、資金面でも無理なく行うことが出来ました。

リフォーム前 画像

リフォーム後 画像

インナーガレージ仕様で賃貸市場に再生!!

今回ご紹介する事例は、相続などで継承せざるを得ない、 空き家の中でも特に活用が難しく爆発的に増え続けている、いわゆる個人住宅の空家実例です。この事例は正に今、日本社会で問題視されている個人用空家を見事に 再生したお手本と言えます。 当該住宅は50年以上も前に建てられたもので、市街地でよく見かける隣の家と外壁を共有するような長屋建て方式の家でした。このような建物は取り壊しにも大きな費用が掛かり、また再建築も適さないというようなそのままにしていたら正に【負の遺産】になってしまう典型的な古屋で、他社で現状のまま賃貸として運用をしてみてもまったく反応無し、その後業者からの提案も無く、何とかしたいと私共にお声を掛けてくださいました。 こちらの物件は前述の通りかなり築年数が経っておりましたので、特に損傷が激しかった一階部分は解体しインナーガレージにしました。合わせて戸建住宅と言う強みを生かし、ファミリー層の賃貸入居を見越して、他の部分はスケルトン状態に戻し、再度間取の変更を行いました。 インナーガレージ設置には、耐震について考慮しなくてはならない為、筋交いを増やすなど、強度を高める工夫を行いました。また室内設備に関しても全体的に入れ替えを行い、日々の暮らしを快適に過ごせるように配慮し、設置いたしました。 このような大規模なリフォームを施した結果、インナーガレージ付き都市型戸建賃貸として見事に再生し、リフォーム完成を待たずして入居者を確保することに成功しました!! 今回の成功事例のように、たとえ街中の狭小地であってもお客様のニーズと時流に沿ったリフォーム工事を行うことで資産価値を高め、将来的に収益化・売却が期待できるようになります。

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